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子育て医師のページ※このページは平成29年度までのものです

長崎県医師会保育サポートシステムは、県内の子育て中の医師が育児と仕事を両立できるよう支援します。 モデルケースとして、長崎大学病院の医師を対象に運営していましたが、現在は 長崎市、西海市、時津町、長与町に居住または働いているすべての子育て医師に拡大しています。

お申込みができる方   長崎市、西海市、時津町、長与町に居住または働いている子育て中の医師
                常勤・非常勤・修練医・研修医。男女を問いません。
お預かりできるお子様  年齢制限はありません。小学生、中学生もOKです。
連絡先
長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター  
tel 095-819-7979   (担当:有馬・南) 

支援までの流れ


(1)連絡・相談
詳しい内容を知りたいと思ったら、お気軽にご連絡ください。

(2)保育支援申込書の提出
どのような場面で、どのようなサポートをしてもらいたいか、ご希望の支援内容をご記入の上、提出してください。
(わかる範囲でのご記入でかまいません)

(3)子育て医師とコーディネーターの面談
希望される具体的な支援内容を確認します。面談の場所、時間はご希望に添います。

(4)サポーター候補者の情報の提供
具体的な支援内容に合うサポーターをコーディネーターが選考し、子育て医師にサポーター候補者の情報を提供します。

(5)子育て医師とサポーター、およびコーディネーターの三者面談(顔合わせ)
具体的な支援内容や報酬などを確認します。

(6)子育て医師とサポーターの意思確認
子育て医師とサポーター候補者の双方に意思確認をします。

(7)リハーサル
子育て医師・お子さんとサポーターとの顔合わせや保育場所の確認、保育園へのサポーター紹介など行います。

(8)支援開始
利用したいときに、子育て医師がサポーターへ直接連絡をして支援を受けます。報酬の支払いも双方間で行います。

※リハーサル以後は、基本的には、子育て医師とサポーターの双方が、直接連絡を取り合っていただきます。 ただし、何かトラブルや問題が生じたときは、コーディネーターにご相談ください。

サポーターさんってどんな人?

年令や資格に制限はなく、保育士、看護師、幼稚園・小学校の教員免許等の有資格者、そうでない人、さまざまです。
保育士等の資格を持っていない人は、所定の研修を受講した後、サポーター活動を開始することにしています。 また、すべてのサポーターに年1回のスキルアップ研修受講も必須としています。
子どもとかかわることで社会貢献できればと「保育サポートシステム」のサポーター登録してくださった方々です。

保育サポーターによる支援の例

・保育園(幼稚園)のお迎えとその後の預かり
・保育園(幼稚園)から習い事への送迎
・学校からの帰りを待ち、その後塾への送迎
・子どもと一緒に自宅(もしくはサポーター宅)で留守番
※子育て医師とサポーター双方の合意があれば、保育に支障がない範囲での家事支援、病気の時のお預かりも可能です。