○平成20年10月1日から政府管掌健康保険の取扱いの一部(被保険者証の発行等)が全国健康保険協会(平成20年10月1日発足)に 移管されることに伴い、保険者番号及び被保険者証(記号・番号を含む)が次のⅠのとおり変更されます。
○また、事務手続きの関係で被保険者証の申請から交付までに20日程度の時間を要することから、被保険者証が申請者に届くまでの間は、 被保険者資格証明書により対応されることとなります。
○被保険者資格証明書に関しての官報告示が9月末に行われる予定であるため、医療機関等への周知を鑑み、取扱いの内容を次のⅡのとおり で、正式な文書は、官報に告示され次第ご連絡するとのことです。
○本件は、社会保険庁ホームページに掲載されます。
法別番号2桁 | 都道府県番号2桁 | 保険者別番号3桁 | 検証番号1桁 |
「保険者番号の設定について」(昭51.8.7付保発第45号・庁保発第34号)別表2の「都道府県番号表」による。
01北海道、02青森県~46鹿児島県、47沖縄県
「001」
※全国健康保険協会の保険者番号については「全国健康保険協会の保険者番号等の設定について」の参考を参照されたい。
「漢字ひらがな」を廃止し、「数字化」した。
被保険者ごとに設定した最大7桁の番号
平成20年10月以降、協会の各支部から交付される被保険者証(水色)から適用する。
既に政府管掌健康保険に加入している者については、順次被保険者証の切替を行っていく。(切替を行った月の請求は新証の番号でも旧証の 番号でもどちらでもよいが、レセプトは1枚に統一する。)
切替時期は平成21年1月1目から平成21年3月末までの間を予定している。
この切替期間中は新証と旧証が混在する。
厚生労働大臣が定める日(切替が完了した時点)までは旧証は有効である。