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救急搬送データ・医療データの集約・分析業務報告

 長崎地区(長崎医療圏)では1992年より地域の救急車搬送に関して、救急現場から医療機関に正確な情報を伝える(プレホスピタルレコード)ことと、搬送後の医療機関と救急隊の検証のために搬送後に確定した診断、転帰などをフィードバックし集計する事業が長崎市と長崎実地救急医療連絡会の協同事業として行われてきました。その結果をまとめたものが「長崎救急医療白書」です。
 2004年からはこの仕組みは長崎県全体で運用されることになり、毎年4万件から5万件が集計されています。

 特記すべきは地域の医療機関、救急隊、行政の皆様が主体的に関わって頂いたおかげでこの事業が続いてきたと思います。毎年県内全地域で搬送数の90%以上のデータの返信がなされていることがその証左であります。
 さらに2008年からは全てのデータは長崎県メディカルコントロール協議会において集約されるようになり、集計もそのもとで行われるようになりました。
 今回2018年度分からは「長崎県 救急搬送データ・医療データの集約・分析」として長崎県医師会のホームページに掲載されることになりました。
 今後の地域の救急体制の再構築が地域医療構想には求められていますが、この報告が地域の救急医療の全体像を把握する一助になることを願うとともに皆様にご活用いただくことを強く希望いたします。

 

 ★ 2018年度報告書(平成30年4月〜平成31年3月)

 

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