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難病指定医等研修会(10月16日(日)県医師会館 他 TV会場)について

1.説明用文書 及び 参加申込書(次第は3.)

※大村市医師会の定員が他行事の都合により、50名から10名に変更となりました。

2.難病指定医

 平成27年1月1日からの新しい難病医療費助成制度において、申請時に必要となる診断書(臨床調査個人票)の作成は、「難病指定医」又は「協力難病指定医」として県から指定を受けた医師に限られます。(詳細は、参加申込書を参照下さい。)

  この内、「難病指定医」は、

(1)国が定める専門医資格お持ちで申請をされている場合 (指定番号が42Sで始まる方、今回受講不要)
(2)(3)で難病指定医等研修会を昨年度受講済みの場合 (指定番号が42Tで始まる方、今回受講不要)
(3)経過的特例による難病指定医(指定番号が42Pで始まる方)の場合 があり、

(3)で指定を受けておられる場合で、平成29年4月1日以降も指定医となるためには、平成29年3月末日までに研修会を受講する必要がありますが、本会では、県からの委託を受け、昨年に引き続きこの研修会を開催することとなりました。

なお、「難病指定医」と「協力難病指定医」(更新申請のみ作成可)を新たに申請される場合も、本研修会の受講が必要です。 (専門医で申請される場合を除く。)

 

難病指定医

協力難病指定医

作成可能な 診断書

指定難病の患者が行う 新規申請・更新申請
に必要な診断書

指定難病の患者が行う 更新申請 に必要な診断書

要 件

() 又は ()いずれかを満たすこと。
(ア)診断又は治療に5年以上従事した経験があり、申請時点において、国が定めるいずれかの専門医の資格を有していること。
(イ)診断または治療に5年以上従事した経験があり、知事が行う研修(裏面のA+Bの研修)を修了していること。

() 及び ()を満たすこと。
(ア)診断または治療に5年以上従事した経験がある
(イ)知事が行う研修(裏面のAの研修)を受講したこと

受講講義

(イ)の場合、下記3. A+Bの講義 全ての受講が必要です。

下記3. Aのみの講義

○難病指定医等と研修会受講の関係

難病指定医研修会受講の必要性

3.難病指定医等研修会の次第

日 時:平成28年10月16日(日)9:30〜16:15
場 所:メイン会場・長崎県医師会館、
    TV会場・佐世保市、諌早、大村市、島原市、平戸市、東彼杵郡、南高、北松浦、 壱岐、対馬市各医師会館
            ※対馬市医師会は、事務所のある県対馬病院会議室にて開催。

講義

平成28年10月16日(日) 9:30〜16:15

9:30
(1時間)

難病の医療費助成制度について   (講師:県国保・健康増進課)

10:30
(30分)

難病の医療費助成に係る実務について(講師:県国保・健康増進課)

11:00
(1時間5分)

講演(1) 血液疾患の診断等について
(講師:長崎大学原爆後障害医療研究所原爆・ヒバクシャ医療部門
     血液内科学研究分野(原研内科)准教授  波多智子 先生

 

12:05(45分)

<昼 食>

12:50
(1時間5分)

講演(2) 皮膚疾患の診断等について−真皮マトリックス異常を伴う指定難病−
(講師:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 皮膚科病態学教授  宇谷厚志 先生

13:55
(1時間5分)

講演(3) 膠原病疾患の診断等について
(講師:独立行政法人 地域医療機能推進機構 諫早総合病院 リウマチ科診療部長
       溝上明成 先生

15:00
(1時間15分)

講演(4) 神経疾患の診断等について   (講師:木下 長崎県医師会常任理事

16:15

終了


4.国が定める専門医

認定機関

専門医の資格

日本内科学会

総合内科専門医

日本小児科学会

小児科専門医

日本皮膚科学会

皮膚科専門医

日本精神神経学会

精神科専門医

日本外科学会

外科専門医

日本整形外科学会

整形外科専門医

日本産科婦人科学会

産婦人科専門医

日本眼科学会

眼科専門医

日本耳鼻咽喉科学会

耳鼻咽喉科専門医

日本泌尿器科学会

泌尿器科専門医

日本脳神経外科学会

脳神経外科専門医

日本医学放射線学会

放射線科専門医

日本麻酔科学会

麻酔科専門医

日本病理学会

病理専門医

日本臨床検査医学会

臨床検査専門医

日本救急医学会

救急科専門医

日本形成外科学会

形成外科専門医

日本リハビリテーション医学会

リハビリテーション科専門医

日本消化器病学会

消化器病専門医

日本循環器学会

循環器専門医

日本呼吸器学会

呼吸器専門医

日本血液学会

血液専門医

日本内分泌学会

内分泌代謝科(内科・小児科・産婦人科)専門医

日本糖尿病学会

糖尿病専門医

日本腎臓学会

腎臓専門医

日本肝臓学会

肝臓専門医

日本アレルギー学会

アレルギー専門医

日本感染症学会

感染症専門医

日本老年医学会

老年病専門医

日本神経学会

神経内科専門医

日本消化器外科学会

消化器外科専

日本胸部外科学会

呼吸器外科専門医

日本呼吸器外科学会

日本胸部外科学会

心臓血管外科専門医

日本心臓血管外科学会

日本血管外科学会

日本小児外科学会

小児外科専門医

日本リウマチ学会

リウマチ専門医

日本小児循環器学会

小児循環器専門医

日本小児神経学会

小児神経専門医

日本小児血液・がん学会

小児血液・がん専門医

日本周産期・新生児医学会

周産期(新生児)専門医

周産期(母体・胎児)専門医

日本婦人科腫瘍学会

婦人科腫瘍専門医

日本生殖医学会

生殖医療専門医

日本頭頸部外科学会

頭頸部がん専門医

日本放射線腫瘍学会

放射線治療専門医

日本医学放射線学会

日本医学放射線学会

放射線診断専門医

日本手外科学会

手外科専門医

日本脊髄外科学会

脊椎脊髄外科専門医

日本脊椎脊髄病学会

日本集中治療医学会

集中治療専門医

日本専門医機構

総合内科専門医

小児科専門医

皮膚科専門医

精神科専門医

外科専門医

整形外科専門医

産婦人科専門医

眼科専門医

耳鼻咽喉科専門医

泌尿器科専門医

脳神経外科専門医

放射線科専門医

麻酔科専門医

日本専門医機構

病理専門医

臨床検査専門医

救急科専門医

形成外科専門医

リハビリテーション科専門医

消化器病専門医

循環器専門医

呼吸器専門医

血液専門医

内分泌代謝科(内科・小児科・産婦人科)専門医

糖尿病専門医

腎臓専門医

肝臓専門医

アレルギー専門医

感染症専門医

老年病専門医

神経内科専門医

消化器外科専門医

呼吸器外科専門医

心臓血管外科専門医

小児外科専門医

リウマチ専門医

小児循環器専門医

小児神経専門医

小児血液・がん専門医

周産期専門医

婦人科腫瘍専門医

生殖医療専門医

頭頸部がん専門医

放射線治療専門医

放射線診断専門医

手外科専門医

脊椎脊髄外科専門医

集中治療専門医

 

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