1.説明用文書 及び 参加申込書(次第は3.)
- 申込書 TV会議実施場所は下記3.参照下さい。また、3.の【申込の際は、必ずご確認下さい。】を必ずお読み下さい。
(会員には郡市医師会を通じて配付、県下病院には、開催通知とともに一部のみ送付予定です。)
- 説明文文書
- 県医師会館のみ当日、研修会終了後に申請を受け付けます。参加申込書表面の下段、「当日の指定申請について」をご参照下さい。
申請書を事前に準備される場合は、県ホームページから申請書及び経歴書をダウンロードして頂き、医師免許証コピーをご持参下さい。当日会場に準備した様式に記載される場合は、医師免許証コピーと印鑑をご持参下さい。テレビ会議会場は後日の申請となります。
2.難病指定医
平成27年1月1日からの新しい難病医療費助成制度において、申請時に必要となる診断書(臨床調査個人票)の作成は、「難病指定医」又は「協力難病指定医」として県から指定を受けた医師に限られます。(詳細は、参加申込書を参照下さい。)
この内、「難病指定医」は次の(1)、(2)があります。
(1)国が定める専門医資格お持ちで申請をされている場合 (指定番号が42Sで始まる方、今回受講不要)
(2)(3)で難病指定医等研修会を前回までに受講済みの場合 (指定番号が42Tで始まる方、今回受講不要)
なお、国が定める専門医をお持ちの場合は、研修受講は不要です。(申請の必要あり。)
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難病指定医 |
協力難病指定医 |
作成可能な
診断書 |
指定難病の患者が行う 新規申請・更新申請
に必要な診断書 |
指定難病の患者が行う 更新申請 に必要な診断書 |
要 件 |
(ア) 又は (イ)のいずれかを満たすこと。
(ア)診断又は治療に5年以上従事した経験があり、申請時点において、国が定めるいずれかの専門医の資格を有していること。
(イ)診断または治療に5年以上従事した経験があり、知事が行う研修(裏面のA+Bの研修)を修了していること。 |
(ア) 及び (イ)を満たすこと。
(ア)診断または治療に5年以上従事した経験がある
(イ)知事が行う研修(裏面のAの研修)を受講したこと |
受講講義 |
(イ)の場合、下記3. A+Bの講義 全ての受講が必要です。 |
下記3. Aのみの講義 |
3.難病指定医等研修会の次第
日 時:平成30年7月1日(日)9:45〜15:45
場 所:メイン会場・長崎県医師会館、
TV会場・佐世保市、諫早、大村市、島原市、平戸市、 五島※2、東彼杵郡、北松浦、 壱岐各医師会館(※2を除く)
※大村市、島原市、平戸市、東彼杵郡、北松浦のテレビ会議場は中止。
【申込の際は、必ずご確認下さい。】
※1 参加申込みをされた場合でも、申込書を受理した旨の個別のご連絡はいたしません。
※2 五島医師会は、五島中央病院での開催です。
※3 申込みが無い会場のTV会議は実施しません。(6/7(木)のTV会議締切後に本会HPに開催の有無を掲載。)
※4 最少催行人数が設定されている会場で最少催行人数に満たなかった場合、又は、参加申込者が当該郡市医会員以外のみの場合は本会からご連絡の上、他会場に移動頂く場合がございます。
※5 昼食の欄に「有・無」がある会場のみ手配可能です。(1,000円程度を予定。会場により金額は異なります。)
※6 当日も含め、お申し込み後にご欠席となる場合は、必ず、当該会場か県医までご連絡をお願いします。(参加者が少数の会場で、当日準備対応したにもかかわらず、出席者なしの事例が生じたことがあるため。)
※7 既に指定医のため受講不要の方が申込みされる事例が増えています。その都度確認させて頂いておりますが、指定のためではなく、通常の研修会として指定の方が受講される場合は、申請書の該当欄に◯印をお願いします。
講義 |
平成30年7月1日(日) 9:45〜15:45 |
A |
9:45
(1時間15分) |
難病の医療費助成制度について (講師:県国保・健康増進課) |
難病の医療費助成に係る実務について(講師:県国保・健康増進課) |
B |
11:00
(1時間) |
講演(1)内分泌疾患の診断等について
(講師:長崎大学病院 内分泌・代謝内科 助教 原口 愛 先生) |
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12:00(45分) |
<昼 食> |
B |
12:45
(1時間) |
講演(2) 膠原病疾患の診断等について
(講師:長崎大学病院 リウマチ・膠原病内科 講師 一瀬邦弘 先生) |
13:45
(1時間) |
講演(3) 消化器疾患の診断等について
(講師:選定依頼中) |
14:45
(1時間) |
講演(4) 神経疾患の診断等について
(講師:木下 長崎県医師会常任理事、日赤長崎原爆病院副院長) |
15:45 |
終了 |
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