第1看護学科(在校生)
キャリア支援紹介
令和7年10月23日と24日に
『第1看護学科3年生』は『こころ医療福祉専門学校介護福祉科2年生』と協同学習を行いました。
看護学生と介護福祉学生が混合チームを組み、以下の事例について学び合いました。
A組:施設入所中の片麻痺がある高齢者の在宅復帰に向けた支援
B組:施設入所中の医療的な処置を必要とする高齢者の看取りへの支援
介護福祉科には留学生も多く、言語や文化の違いを踏まえたコミュニケーションの重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
【学生の感想】
「異なる職種の考えを聞くことで、連携の理解がさらに深まりました」
「言語の違う人と関わることで、相手を理解しようとする姿勢の必要性を学びました」



令和7年8月20日と21日に
『第1看護学科3年生』と『こころ医療福祉専門学校理学療法科3年生』が協同学習を行いました。
2年目になります!
看護学生と理学学生の混合チームになり、事例に対しての共通の目標、援助内容、連携について学び合いをしました。
【協同学習後の感想】
・2つの職種、6人の視点で事例を話し合い、学ぶことができて、自分では気づくことのできなかった視点に気づくことが
でき、良い学びとなりました。
・初めましてでとても緊張するけど、楽しく話し合うことができて、いつもよりも理解できました。



令和7年5月16日に第1看護学科23期生(2年生)の『誓いの式』を挙行しました。
フローレンス・ナイチンゲールというバラをモチーフにしたコサージュが、科長から学生一人一人に授与されました。
学生は緊張しながらも真剣な表情でした。
その後、ナイチンゲール誓詞をもとにした23期生の誓いの言葉を全員で唱和しました。
これから看護専門職者として患者さんに向き合い、寄り添うことを胸のコサージュに誓い、看護の道を進む決意をあらたに
しています。

令和6年10月24日と25日に「協同学習」第2弾を実施しました。
『第1看護学科3年生』と『こころ医療福祉専門学校介護福祉科2年生』です。
カウンターパート(対等の立場にある相手)と楽しく学び合いができました。


令和6年8月21日と22日に「協同学習」を実施しました。
『第1看護学科3年生』と『こころ医療福祉専門学校理学療法科の3年生』です。
看護学生と理学学生の混同チームになり、お互いから学び合い、お互いのことを学び、
他職種(看護師と理学療法士)と連携する重要性を、楽しく学ぶことができました。
