第1看護学科(第13期生)

平成28年度卒業生(第13期生)からは率直なご意見をいただきました。3割以上が「思わない」「あまり思わない」と回答したのは「臨地実習での指導者と教員の協働体制は整っている」「評価の公平性が保たれている」「指示を待つのではなく自ら目標を設定し積極的に取り組んでいる」「自分の意見を相手に分かりやすく伝えることができる」の4項目でした。アンケート結果は教務会議で検討し、教育活動に活かしております。

臨地実習について

臨地実習では現場の看護実践者と教員が一緒に関わり、学習目標達成へ向けて支援しています。アンケートからは、指導者と教員の助言の違いに学生のみなさんが困惑していることがわかりました。指導者と教員の教育観・看護観には違いがあり、指導時の言葉や方法が異なることもあります。そのため、指導の言葉や方法の中にある看護の本質が学生のみなさんへ伝わるよう工夫していきます。実習指導者・看護管理者との連携は引き続き強化していきます。

授業、学習評価について

授業参観や授業リフレクション、学習会を行い、教授力の向上を目指しています。演習やグループワークを多く取り入れ、学生・教員相互が学び合える授業づくりをしています。評価の公平性については貴重なご意見をいただき、学科全体で共有・検討しました。評価の教育的根拠をこれまで以上に丁寧に説明していくことで、公平性が実感できるように努めます。

学生生活について

教育理念である自ら学び考え行動できる看護学生として成長できるよう、学校生活全般で支援しています。学校生活の中では、同世代だけでなく様々な年齢・背景のクラスメイト、講師や教員、実習関係者や受け持ち患者様などと接します。幅広い世代・多様な考えを持つ人々と関係性を築く中で、看護職に重要なコミュニケーション能力の育成が期待できます。

国家試験合格率、進路状況

国家試験合格率  進路状況