学校評価
長崎市医師会看護専門学校 第2看護学科自己評価
令和6年度自己評価


自己評価の方法と結果
厚生労働省による看護師等養成所の教育活動等に関する自己評価指針を参考に、9のカテゴリーと本校の特性をふまえた評価項目を設定し、100の評価内容について全学科の教員が回答しました。評価基準は「4:当てはまる」「3:やや当てはまる」「2:あまり当てはまらない」「1:当てはまらない」の4段階順序尺度で行いました。9のカテゴリーの平均値を、上記レーダーチャートに示しています。得られた結果を学科別に分析し、改善点と改善計画を明示し取り組んでいます。
令和6年度自己評価結果・次年度改善策立案
| 自己評価(教員) | |
|---|---|
| 改善する項目 |
【Ⅲ:教育課程経営】〔6.教員の教育・研究活動の充実〕 |
| 改善する根拠 |
【Ⅲ:教育課程経営】に関する項目において、平均値が昨年の3.3から3.2とやや低下している。特に[33]は、全教員が「あまり当てはまらない」と回答しており、その改善が急がれる内容である。R6年度よりサポート教員2名を含めた8名体制となり業務分担はできてきているが、授業準備時間の確保には至っていないのが現状である。業務移譲が確立すると時間的余裕ができ、授業準備時間の確保ができると考える。サポート教員、教務事務との協働体制を整え、タスク・シフトを行いながら授業準備を行っていく。 |
| 改善策 |
【Ⅲ】[33]については |
| 自己評価(学生) | |
|---|---|
| 改善する項目 |
【Ⅴ:特別活動について】 |
| 改善する根拠 |
[25]の項目において、平均値が昨年の2.9から2.8とやや低下しており、68%の学生が「思わない」「あまり思わない」と回答している。学生は看栄祭において他学科との交流を深める機会と考えており、「他学科・他学年とは深まらない」「競技となると勝負になってしまうため、学年・学科を超えての親睦はあまり深まらないと思う」などの意見があった。他学科との交流の他にも、クラスメイトとのチームワークを図る場でもある事を伝え親睦を深められるように関わる必要がある。 |
| 改善策 |
【Ⅴ】[25]については |
