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システムの概要  ※このページは平成29年度までのものです。ご注意ください。

当システムは、平成26年4月に設置され、長崎県医師会と長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンターの共同運営のもと、子育て中の医師の支援をおこなっています。

名称 長崎県医師会 保育サポートシステム
目的 長崎県内の子育て中の医師(男女にかかわらず)が仕事と育児を両立できるように、支援を必要とする医師のニーズに対応する保育サポーターをコーディネートして、就業継続を支援します。
対象者 長崎市、西海市、時津町、長与町に居住または働いている子育て中の医師。常勤・非常勤・修練医・研修医。男女を問いません。
支援内容 原則として、子育て医師が仕事と生活を両立させるために必要な支援であり、医師、サポーター両者の合意に基づいて決定されれば、特に制限はありません。
窓口 ・長崎県医師会 095-844-1111
・長崎大学病院メディカル・ワークライフバランスセンター(担当 有馬・南)

【システムの流れ】

【保険について】

損害補償保険を用意しております。
例えばこんな時
<サポーターさんのケガ>
  ・走ってくる子どもを受け止めようとして支えきれずに転んでケガをした。
  ・帰宅途中、雨で濡れた階段で滑ってケガをした。
<子どもさんのケガ等による賠償責任>
  ・不注意でお湯がこぼれ、子どもに大やけどを負わせてしまった。
  ・サポーターが調理した食事等が原因で、子どもが食中毒を起こした。
  ・医師から預かっていたベビーカーを破損してしまった。
<子どもさんのケガ>
  ・子どもが階段から落ちてケガをした。
  ・子どもが犬に噛まれてケガをした。

*自家用車での事故、ケガは対象外となります。
*詳しいことは上記窓口にご遠慮なくお尋ねください。