施設外観
機能訓練室
訓練の様子
理学療法士
○藤田 誠記
口石 智秀
出口 敬浩
筒井 由美
作業療法士
植田 友貴
言語聴覚士
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リハビリテーション部門の特徴
・リハ科医長（整形外科医長併任）のもとPT４名、OT１名、助手１名の体制です。
・施設基準は運動器（Ⅰ）、呼吸器（Ⅰ）、脳血管疾患等（Ⅱ）、心大血管疾患（Ⅱ）、障害児（者）を取得しております。
・対象は、神経内科疾患や筋ジストロフィー等の神経筋疾患の他に整形外科疾患、呼吸器内科疾患、呼吸器外科疾患、循環器科疾患等であり、SCU、ICUの急性期対応の病床も稼働しており超急性期よりリハビリが開始されております。
・糖尿病教室が定期的に開催されており運動指導を行っております。
・作業療法部門では意思伝達装置を活用しコミュニケーションを高めるように取り組んでおります。
・他に、神経筋疾患や術後等の呼吸機能低下に対する呼吸リハビリテーションや、摂食・嚥下障害に対する嚥下リハビリテーションにも取り組んでおります。
・ただし、リハビリの実施はスタッフ数、診療報酬算定上の制限等のため、原則入院患者様のみを対象とさせて頂いております。
・理学療法士養成実習施設として、年間6～8名の学生を受け入れております。
・長崎県難病患者地域支援対策推進事業への医療相談参加を行っております。
・神経筋疾患の基幹医療施設として開催される研修会に携わっております。
地域連携の特徴
・地域医療支援病院として承認されております。
・開放型病院制度を取り入れております。
・地域医療支援センター（地域医療連携室、医療相談室）が設置されており、病診連携を推進し、患者様の転院や退院の調整に関わっております。
・病診連携システム（ヒューマンネット）と呼ばれるインターネットシステムを導入し、ネットを介して当院の医療情報の閲覧や、地域の医療機関からの患者紹介や逆紹介、検査予約等が可能です。
・長崎県難病医療連絡協議会の拠点病院に認定されています。
・県央地域リハビリテーション支援センターへの協力施設として地域連携が行われております。
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