リハビリテーション部門の特徴
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の養成機関
長崎リハビリテーション学院は、学校法人向陽学園内に昭和56年4月九州で2番目の理学療法士養成校として設立し、平成3年4月には,九州で最初の言語療法学科を加えました。
さらに平成16年、県内初の理学療法学科二部(夜間部)を、そして平成18年には作業療法学科を加えました。
【理学療法学科の特色】
1.人類の究極のテーマである“痛み”について基礎から臨床まで系統的に学べる
2.理学療法士の活躍が期待されるスポーツ医学や身障スポーツに関する講義・実技指導
3.時代のグローバル化に即応した、パソコンや英語力を培う講義
4.マナー教育など、医療職として必要な人間関係技術の養成
5.福祉住環境コーディネーターの試験対策ができ資格取得を目指すことができる
【言語療法学科の特色】
コミュニケーションの原点である「ことば」の活動を円滑にし、言語聴覚士としての知識と技術を習得するための学科。
多様化する社会に求められる言語聴覚士を育てます。
また、専門知識だけでなく社会人として求められる常識や一般的な教養も身につけます。
【作業療法学科の特色】
質の高い作業療法士になるために、「人間性」を磨く事を最優先し、医学知識を基盤とした講義・実習と豊富なカリキュラムで、徹底したセラピスト育成のための教育を目指します。
さらに、科学的視野を基礎に高度な知識・技術の取得を図るとともに、保健医療福祉分野のリーダーとなりうる人材を養成します。
本学院での学生生活は「人間」「生きる事」「生活する事」について考える3年間になります。
また、今後期待されている地域住民の健康増進における作業療法に力を入れていきます。
※詳細はホームページを参照下さい。